【痛み】へのアプローチ

●多角度からのアプローチの必要性

 

「痛み」の捉え方

 

①こわばり(筋硬結など)から発生している痛み

筋のスパズム→筋が硬化→血管圧迫→血流悪化→酸欠状態→発痛物質ブラジキニン等の発生

ポリモーダル侵害受容器が感知→知覚神経→脊髄→脳(痛みを感じる)→交感神経の緊張→血管の収縮→血流悪化・・・

 

②他部位機能低下による負担増要因

膝痛 → 股関節や足関節などの機能低下で膝関節に負担増の痛み

腰痛 → 胸郭部や股関節などの機能低下で腰部に負担増の痛み

 

③脳内要因

(1)長期間痛みを感じ続けると、脳が痛みの回路を記憶してしまう

(2)強い痛みの恐怖感などのストレスで脳内の鎮痛回路や鎮痛部位の機能が低下してしまう

 

④仙腸関節要因

全身のどの部位の痛みであっても、仙腸関節が関係していると考えて調整の行う施術観もあります

 

⑤炎症要因

急性炎症

(1)腫脹 (2)発赤 (3)発熱 (4)疼痛 (5)機能低下

 

⑥メンタル要因

※腰痛の予防には健康的な生活習慣と穏やかでストレスの少ない生活が推奨される

※仕事や職場における心理社会的因子は、腰痛発症や予防に関連する